正しい肉、正しくない肉?!
おはようございます、
モバチラっのせいこです(^-^)
今日のチラシ、更新終わっています。
今日月曜は、新聞がお休みということで、
チラシの配達もお休み!
なので、早くもチラシの更新終了、現在
今日のチラシ携帯版は4/13の
チラシ内容になっています(^^v
ん十年前から気になっていたことがあったのですが、解決したような気がします。
何が気になってたかっていうと、鶏肉の名前に『
正肉』っていうのが付いてる場合があるんです。
『宮崎産:健美味どりムネ
正肉』←こういうの
正肉って何?
正しくない肉があるん?
どういう意味なんやろ?
って思ってたんです。
商品名を入力していて、わからないまま入力するのも・・・と、調べてみました。
ん十年寝かさずに、気になった時点で調べろよって話ですが(笑)
ヒントは、畜産でした。
飼育方法と肉質なるものを読むと、
お肉として利用されるのは、牛の体の筋肉にあたる部分だそうで、身体が大きい、太っているというのは、『肉』が多いわけではなく、脂肪太り、体格だけ大きくて痩せているのは、大きく見えてもお肉の量は少ないから、ただ太らせるだけじゃダメってことが書かれていました。
当然ですね。
お肉の量を判断するとき、「枝肉歩留まり(えだにくぶどまり)」、「
正肉歩留まり(せいにくぶどまり)」という2つの基準があるそうで、枝肉歩留まりとは、体重に対する枝肉(肉用牛の身体から皮と内臓を取り除いたもの)の割合を指すそうです。
ここで、キラリン!
正肉歩留まりとは、体重に対する
正肉(枝肉からさらに骨と余分な脂肪を取り除いたもの)の割合をさします。←こんなことが書かれていました!
つまり、正に肉、まさににく、これが
正肉ってことです!
私をずっと悩ませていた『
正肉』って、ダジャレのようなもんやったんですね(--;)
明日はもうひとつ、ずっと悩んで(?)いた、『活!』について語ります(^^;
これも、判明したような気がするので・・・
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今日の
さくら写真は・・・お花見に行きたくても行けなかった方へ、優しい春が届きますように
『風に乗って飛んでけ~
高島市発サクラの花びら』です。
ふぅ~~~
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