正しい肉、正しくない肉?!

せいこ

2009年04月13日 04:19


おはようございます、モバチラっのせいこです(^-^)
今日のチラシ、更新終わっています。
今日月曜は、新聞がお休みということで、チラシの配達もお休み!
なので、早くもチラシの更新終了、現在今日のチラシ携帯版は4/13のチラシ内容になっています(^^v

ん十年前から気になっていたことがあったのですが、解決したような気がします。
何が気になってたかっていうと、鶏肉の名前に『正肉』っていうのが付いてる場合があるんです。
『宮崎産:健美味どりムネ正肉』←こういうの

正肉って何?
正しくない肉があるん?
どういう意味なんやろ?

って思ってたんです。
商品名を入力していて、わからないまま入力するのも・・・と、調べてみました。
ん十年寝かさずに、気になった時点で調べろよって話ですが(笑)

ヒントは、畜産でした。

飼育方法と肉質なるものを読むと、
お肉として利用されるのは、牛の体の筋肉にあたる部分だそうで、身体が大きい、太っているというのは、『肉』が多いわけではなく、脂肪太り、体格だけ大きくて痩せているのは、大きく見えてもお肉の量は少ないから、ただ太らせるだけじゃダメってことが書かれていました。
当然ですね。

お肉の量を判断するとき、「枝肉歩留まり(えだにくぶどまり)」、「正肉歩留まり(せいにくぶどまり)」という2つの基準があるそうで、枝肉歩留まりとは、体重に対する枝肉(肉用牛の身体から皮と内臓を取り除いたもの)の割合を指すそうです。

ここで、キラリン!
正肉歩留まりとは、体重に対する正肉(枝肉からさらに骨と余分な脂肪を取り除いたもの)の割合をさします。←こんなことが書かれていました!

つまり、正に肉、まさににく、これが正肉ってことです!

私をずっと悩ませていた『正肉』って、ダジャレのようなもんやったんですね(--;)


明日はもうひとつ、ずっと悩んで(?)いた、『活!』について語ります(^^;
これも、判明したような気がするので・・・



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今日のさくら写真は・・・お花見に行きたくても行けなかった方へ、優しい春が届きますように
『風に乗って飛んでけ~ 高島市発サクラの花びら』です。

ふぅ~~~


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