高島保健所管内にヘルパンギーナの警報が発令されました!!
ヘルパンギーナってなんなん?
夏に多く見かけるウイルス性の感染症、いわゆる夏風邪の一種。
症状は、熱と、強いのどの痛みで、主に乳幼児の間で流行しやすく、
熱は38~40度の高熱が2~3日続きます。
数日で自然におさまる病気ですが、のどの奥に小さな水ぶくれができて、これがすごく痛いので、飲んだり、食べたりができなくなることもあるそうです。
水分が十分にとれないと、脱水症になることもあるので、気をつけて下さい。
言うまでもありませんが、、、
のどの痛みが強く、水分もまったくとれないときや、最初に診察してもらっていても、高熱が4、5日以上つづいたり、元気がなく、ぐったりしているときはもう一度診察を
学校伝染病に指定されているので、保育園や学校は、症状がなくなってから2日を過ぎてからです。
ヘルパンギーナは、何回でもかかってしまう感染症なので、一度かかったからもう大丈夫っておとはないそうです(><)
この他、感染性胃腸炎(ノロウイルスやロタウイルスなど)も流行っているようです。
感染力も高く、発熱、下痢、悪心、嘔吐、腹痛などの症状で、かなりつらいです。
いずれも、手洗い・うがいをしっかり行い、予防しましょう!
高島市のメールマガジン『健康情報』にて、
高島保健所管内にヘルパンギーナの警報が発令されました
を、受けての情報でした!