2012年06月19日
消えたニュース『核のごみ地層処分ムリ日本学術会議解決見えず』
台風の進路、まるっぽ琵琶湖横断って感じで・・・
気になりますね(><)
明日は出勤前に家の周りの片付けをしなければ、、、
と、台風はかなり気がかりですが、
気になるのは台風だけではありません。
もうひとつ気になったニュースがあるのです。
今朝、見るとはなく見ていた(聞いていた)TVから流れてきたニュース、
日本学術会議(原子力工学や地質学、歴史、社会、経済などさまざまな分野の研究者で組織する検討委)は、原子力委員会の依頼で、核のゴミ(核廃棄物)の処分について、二年前から議論を開始していたらしい。
で、専門家たちの凄い集団が出した回答というのが・・・
「未来の人類の知恵にすがらなければ・・・云々
われわれの限界を認めなければならない」
気にはなったものの、夜のニュースでも何も言わないし
なんやったんやろ?と、ネットで調べてみました。
『核のごみ 地層処分ムリ 日本学術会議でも解決見えず『』
あぁ、これや
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012061890070441.html
と、クリックするも、【お探しのページが見つかりませんでした】と、表示されない・・・
東京新聞の記事はあったようですが、何故表示されない?
表示されないとなるとよけい見たくなるってもので、、、
キャッシュを見つけました。
これもいつ消えるかわからないので、念のため、、以下に転載します(^^;
--------------------
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事
【社会】
核のごみ 地層処分ムリ 日本学術会議でも解決見えず
2012年6月18日 07時04分
原発から出る核廃棄物の処分場はいまだに受け入れ先が白紙だ。
原子力委員会の依頼で、日本学術会議(会長・大西隆東大大学院教授)が解決の糸口を探るため二年前に議論を開始。
だが今月上旬に出した結論は、地下深くに埋める現行の処分方針では安全性の確保も受け入れ先を見つけるのも難しく、方針転換が必要との内容で、一から考え直すことを提起した。
近く報告書をまとめるが、将来に負の遺産をつけ回す原発の最大の問題点があらためて浮かんだ。 (榊原智康)
毎時一五〇〇シーベルト(一五〇万ミリシーベルト)と人がわずか二十秒で死に至る放射線を放つ高レベル放射性廃棄物は、処分がやっかいだ。
国は二〇〇〇年に関連法を制定し、廃棄物をガラスで固め、地下三百メートル以上の地層に埋める「地層処分」方式を採用した。
しかし、処分場の受け入れ先はまったくめどが立っていない。
何とか打開策を見いだそうとした原子力委は一〇年、学術会議に知恵を出してもらうよう頼んだ。
「研究者の国会」とも呼ばれる日本学術会議は、人文、社会、自然科学などの研究団体から選ばれた会員でつくる。
今回の「核のごみ」問題では、原子力工学や地質学、歴史、社会、経済などさまざまな分野の研究者で検討委を組織し、議論を続けてきた。
核のごみの放射線レベルが十分に下がるまでには約十万年という想像もできないような時間がかかる。
日本はもともと地震や火山活動が活発なことに加え、議論を始めた後、東日本大震災が発生し地殻変動も活発化している。
検討委は、そんな現実の中で、十万年間安全だと説明しても住民の理解は得られないとみて、地層処分からの方針転換を議論。五十~数百年にわたって暫定的に貯蔵し、その間に抜本的な解決策を探る、と先送りの案も浮上した。
「将来世代にごみを送り続けるのは現代人のエゴだ」「未来の人類の知恵にすがらなければ、最終的な決定ができないとわれわれの限界を認めなければならない」
今月七日の検討委でもさまざまな意見が出た。
結局、一致したのは、地層処分では住民理解は進まず、行き詰まりは解消されない-ということだった。
検討委は八月下旬にも報告書をまとめ、原子力委に提出する予定。
検討委員長の今田高俊東京工業大教授(社会システム論)は「脱原発を進めても核のごみ問題の議論は避けられない。
われわれの検討結果が、国民的な議論を呼び起こすことを期待している」と話している。
(東京新聞)
--------------------
なんでこのニュースは消えたのでしょう?
大きな力が・・・?なんてことはないですよね?
隠さずに伝えて欲しい。
知った上で、
その上で、考えないといけない問題だと思うのです。
何故消すの?
何故隠すの?
思い過ごし、ただのリンク切れならいいのだけど・・・
気になりますね(><)
明日は出勤前に家の周りの片付けをしなければ、、、
と、台風はかなり気がかりですが、
気になるのは台風だけではありません。
もうひとつ気になったニュースがあるのです。
今朝、見るとはなく見ていた(聞いていた)TVから流れてきたニュース、
日本学術会議(原子力工学や地質学、歴史、社会、経済などさまざまな分野の研究者で組織する検討委)は、原子力委員会の依頼で、核のゴミ(核廃棄物)の処分について、二年前から議論を開始していたらしい。
で、専門家たちの凄い集団が出した回答というのが・・・
「未来の人類の知恵にすがらなければ・・・云々
われわれの限界を認めなければならない」
気にはなったものの、夜のニュースでも何も言わないし
なんやったんやろ?と、ネットで調べてみました。
『核のごみ 地層処分ムリ 日本学術会議でも解決見えず『』
あぁ、これや
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012061890070441.html
と、クリックするも、【お探しのページが見つかりませんでした】と、表示されない・・・
東京新聞の記事はあったようですが、何故表示されない?
表示されないとなるとよけい見たくなるってもので、、、
キャッシュを見つけました。
これもいつ消えるかわからないので、念のため、、以下に転載します(^^;
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【社会】
核のごみ 地層処分ムリ 日本学術会議でも解決見えず
2012年6月18日 07時04分
原発から出る核廃棄物の処分場はいまだに受け入れ先が白紙だ。
原子力委員会の依頼で、日本学術会議(会長・大西隆東大大学院教授)が解決の糸口を探るため二年前に議論を開始。
だが今月上旬に出した結論は、地下深くに埋める現行の処分方針では安全性の確保も受け入れ先を見つけるのも難しく、方針転換が必要との内容で、一から考え直すことを提起した。
近く報告書をまとめるが、将来に負の遺産をつけ回す原発の最大の問題点があらためて浮かんだ。 (榊原智康)
毎時一五〇〇シーベルト(一五〇万ミリシーベルト)と人がわずか二十秒で死に至る放射線を放つ高レベル放射性廃棄物は、処分がやっかいだ。
国は二〇〇〇年に関連法を制定し、廃棄物をガラスで固め、地下三百メートル以上の地層に埋める「地層処分」方式を採用した。
しかし、処分場の受け入れ先はまったくめどが立っていない。
何とか打開策を見いだそうとした原子力委は一〇年、学術会議に知恵を出してもらうよう頼んだ。
「研究者の国会」とも呼ばれる日本学術会議は、人文、社会、自然科学などの研究団体から選ばれた会員でつくる。
今回の「核のごみ」問題では、原子力工学や地質学、歴史、社会、経済などさまざまな分野の研究者で検討委を組織し、議論を続けてきた。
核のごみの放射線レベルが十分に下がるまでには約十万年という想像もできないような時間がかかる。
日本はもともと地震や火山活動が活発なことに加え、議論を始めた後、東日本大震災が発生し地殻変動も活発化している。
検討委は、そんな現実の中で、十万年間安全だと説明しても住民の理解は得られないとみて、地層処分からの方針転換を議論。五十~数百年にわたって暫定的に貯蔵し、その間に抜本的な解決策を探る、と先送りの案も浮上した。
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虹くっきり!
イマソラ高島市、ヤバヤバ猛吹雪(><)
献血、求人、Aコープ・綿庄・橋本米穀店・業務スーパーほか滋賀県高島市今日の新聞折込チラシとコウノトリさん
たかしま産業フェア&ソバフェスタ、近江牛大鍋振舞ほか滋賀県高島市今日のイベント・新聞折込チラシとコハクチョウさん
綿庄、大山石油、献血に行こうほか滋賀県高島市今日の新聞折込チラシ
11歳の少年行方不明、捜索協力のお願い(高島市防災無線より)
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Posted by せいこ at 00:02│Comments(0)
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