この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年08月10日

市民の声と今日のチラシ

おはようございます、モバイルチラシモバチラのせいこです。
まずは、今日のチラシからです。
本日ご覧いただけるチラシは下記の通りです。
左メニューバーの『チラシリンク&関連サイト』から気になるお店をクリックしてネ♪

平和堂   ジャンボなかむら   Aコープ
コメリ   アヤハディオ   リカーマウンテン   ゲオ   その他(ブックマート
イベント滋賀県の花火大会一覧高島市内で開催される夏祭り一覧もご覧いただけます。)


※写真ブログに参加しています。ええ写真やなぁと思ったら、写真をクリックしてくださーい

写真は2009びわこ大花火大会。



写真と記事は何の関係もございませんが・・・・
高島市の広報、やっと我が家にも届きました。
『広報高島』を一通り目を通して、次に一緒に配布されてきた『議会だより』もさっと目を通したところ、議会だよりの最後のページで・・・

え?ん?

市民の声というのが載っていました。

『これって公平なの?』
ご主人と子供二人の4人家族という新旭Mさんのお言葉。
毎日忙しく生活していますが、この不況で家計はたいへんです。
税金は昨年の所得が課税の対象となることから、売上の落ち込みが激しい中であってもたくさん支払わないといけないし、国民健康保険も容赦なく高額課税されてきます。
不況と商業環境が大きく変化している中、小さな商いで収入が乏しい状況であっても子供への手当ては支給されません。
そんな時母子家庭の家族を見ていると生活苦など全く見受けることが出来ません。
なぜ?と思うのは私だけでしょうか?
百年に一度の経済不況だと声高にいくらいわれても、母子家庭に対する保護費は変わりません。
これって本当に公平と言えるのですか?疑問に感じるのは私だけですか?

との記事。

我が家は母子家庭なので、福祉の恩恵を受けて暮らしています。
子供達が学校に通えるのも、ごはんをいただけるのも、みなさまのおかげと、感謝しています。

市民の声のこの方のお世話にもなっている私がこんなことを言っていいのかとも思いますが・・・
たくさん収入があった昨年、翌年に課税されるのは周知のはず、わかっていながらどうして蓄えなかったのかなって疑問に思います。

翌年課税されるのは母子家庭も同じですし、課税されないのは所得が少ないからです。
母子福祉年金もある程度の所得があれば支給されませんし、所得によりカットされます。
特別な仕事についていれば別ですが、特にこれといった資格や才能がなくパート勤めをする場合、男性が得る収入分を得るには3倍以上働かないといけません。
3倍働いても学校へ行くには奨学金を借りなければどうにもなりません。
行かせてあげれたらいいんだけど、もちろんお借りしている奨学金は子供達が学校を卒業したら返済することになります。。。

生活苦、そんなの見せたくないに決まってるじゃないですか!
節約生活もまた楽し、、、です(笑)

そうそう、社会福祉協議会の資金は母子家庭とは限らず低所得なら対象になります。
市民の声の方は、福祉資金について、いろいろ調べられたのでしょうか?
こんなことを言っちゃいけないんだろうけど、自営がだめなら勤めを探せばいいし、母子家庭を羨ましいと思うなら母子家庭になればいいんじゃないですか?
私は家族4人っていうのが少々羨ましくありますけど・・・

愛しのダーリン、私の前にも現れるかしらん(^^;
恋せよ乙女!